つに到着しました

キリン絆プロジェクトの支援によるなあど産直が提案する、6次産業化トレーラーキッチンがいよいよ出崎埠頭にお目見えしましたよ。

ジョージア州からロサンゼルス、そこから船で横浜へそして愛知県、それから岩手の宮古へ。なんと5000キロの旅をしてやって来ました。
私たちのとんでもない企画を実現してくれたのが、愛知県一宮市のトレーラーハウス専門店”アメリカントレーラーディベロップ”さんです。

それでは納車したての写真から。


アメリカ仕様の厨房室内に日本製の冷蔵庫、フリーザー、コンロ他一通りなんでも揃っています。

なんといってもトレーラーの社長さん、私たちの為に特別オーダーで、至れり尽くせりのトレーラーキッチンを作ってくれました。大変感謝しております。もう家についたかな？



厨房はこんな感じ。エアコンまで装備してありますよ。ほんとにこんなの使いきれるの？なんてはなしてましたね。



ほんとに何でもできるね。でもきれいすぎて使うのがもったいないくらい。電気、上水、排水、温水、しっかりできています。



これから、このトレーラーキッチンに愛称をつけたり、みんなで絵を描いたり、このトレーラーにいっぱいの人が集まって、楽しいことがいっぱいできるといいな。

稼働して、お見せできるまでもう少し時間をください。今まで各施設が欲しいと思っていた方にも是非見ていただきたい、私たちからの新たな提案です。
でも、これが出来るのはこちらの会社しかないですからね。