2009.01/11 [Sun]
ミズキ団子
今日は私、隊長が小正月に合わせて、ミズキ団子の作り方をご紹介いたします。
それではミズキ団子4人分の材料から。
(ミズキ団子4人分という表現はちょっとおかしいですね。)
団子粉(うるち米の粉、乾燥でも生でもよいが木にさす場合には生の方が良い) 1㎏
塩 少々
熱湯 適量
食紅 少々
ミズキの枝
この二人のおじさんが挑戦します。(私ではありません)

米の粉に塩を少々加え、熱湯を適量入れます。

両手でよくこねます。
色つきの団子を作るときは食紅を加えます。

耳たぶと鼻の中間ぐらいのかたさになるまでこねてください。(熱湯の量を要加減)
出来上がったところで、ボールに覆いをして、しっとりするまで寝かせます。

しっとりしたところで、ピンポン玉ぐらいにちぎり、両手でころころころがして、丸く仕上げます。
手に着くときは粉を少々手につけるとよろしい。
繭の形は両手の人差し指で挟んでころがし、くびれを作る。
子供さんにお手伝いしてもらってもいいですね。

大き目の鍋に水を入れ沸騰したところで、先ほどころころ転がした団子を入れます。
お湯がはねてやけどをしないように静かに入れましょう。

団子が浮いてきますので、そこが取り出すタイミングです。団子をさっさとすくい上げましょう。

敷き布の上に隣り同士がくっつかないように広げて、水分を切ります。
このタイミングで醤油団子などに作ることも可能です。

水分が引いたところで(表面の光沢が変わります)、のし板や広めの平らな容器などに粉(片栗粉、米粉など)をしいて、団子をころがし、団子同士がつかないようにします。
これで、団子の完成です。
このあと、山で伐ってきたミズキの赤い枝に、団子をさします。紙でできた飾りなども一緒にぶら下げます。

神棚や仕事場、部屋などに飾り、五穀豊穣や願い事を祈願します。
時間がたつと固くなり、割れて落ちたりします。この団子を焼いて食べるととっても美味しいのです。
皆さんも作ってみてください。
それではミズキ団子4人分の材料から。
(ミズキ団子4人分という表現はちょっとおかしいですね。)
団子粉(うるち米の粉、乾燥でも生でもよいが木にさす場合には生の方が良い) 1㎏
塩 少々
熱湯 適量
食紅 少々
ミズキの枝
この二人のおじさんが挑戦します。(私ではありません)

米の粉に塩を少々加え、熱湯を適量入れます。

両手でよくこねます。
色つきの団子を作るときは食紅を加えます。

耳たぶと鼻の中間ぐらいのかたさになるまでこねてください。(熱湯の量を要加減)
出来上がったところで、ボールに覆いをして、しっとりするまで寝かせます。

しっとりしたところで、ピンポン玉ぐらいにちぎり、両手でころころころがして、丸く仕上げます。
手に着くときは粉を少々手につけるとよろしい。
繭の形は両手の人差し指で挟んでころがし、くびれを作る。
子供さんにお手伝いしてもらってもいいですね。

大き目の鍋に水を入れ沸騰したところで、先ほどころころ転がした団子を入れます。
お湯がはねてやけどをしないように静かに入れましょう。

団子が浮いてきますので、そこが取り出すタイミングです。団子をさっさとすくい上げましょう。

敷き布の上に隣り同士がくっつかないように広げて、水分を切ります。
このタイミングで醤油団子などに作ることも可能です。

水分が引いたところで(表面の光沢が変わります)、のし板や広めの平らな容器などに粉(片栗粉、米粉など)をしいて、団子をころがし、団子同士がつかないようにします。
これで、団子の完成です。
このあと、山で伐ってきたミズキの赤い枝に、団子をさします。紙でできた飾りなども一緒にぶら下げます。

神棚や仕事場、部屋などに飾り、五穀豊穣や願い事を祈願します。
時間がたつと固くなり、割れて落ちたりします。この団子を焼いて食べるととっても美味しいのです。
皆さんも作ってみてください。
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